第2回西播地区グループ研修会 報告


2回西播地区グループ研修会に参加して (1017日)

                     蓑田 直樹(姫路赤十字病院)

 10月17日太子町文化会館あすかホールにて、第2回西播地区グループ
研修会が行われました。今回の内容は「血液ガス分析の基礎とデータの見
方」、「BNP及びPCT測定における現状とピットフォール」でした。普段の業務
は生体検査課に所属しており、血液ガス、BNP、PCT等の測定はしていませ
ん。普段の業務とはかけ離れた内容ではありますが、当直業務があり、その
際は血液ガス等も測定しなければなりません。そのため基礎も含めてもう一
度勉強したいという思いで今回参加させていただきました。

 「血液ガス分析の基礎とデータの見方」では、酸塩基平衡の関係性を天秤
を使って表現されていました。この天秤を使って症例を考えていくと、今まで
苦戦していた酸塩基平衡の関係性を簡単に理解することができました。また
血液ガス分析装置の数ある測定項目の中で、臨床側がどの項目に注目して
データを読んでいるかということも教えていただきました。「BNP及びPCT測定
における現状とピットフォール」では、まだ馴染みの薄いPCTについて細かく
教えていただきました。

 この研修会に参加させていただき今まで曖昧になっていた事が自分の中で
ものすごく理解できました。今回学ばせていただいたことを多いに活用し当直
業務に臨んでいきたいと思いました。



                     岸本佳子(姫路聖マリア病院) 

 西播地区グループ研修会に参加しました。「血液ガス分析の基礎とデータ
の見方」、「BNP及びPCT測定における現状とピットホール」というテーマでした。
血液ガスの講義では、酸塩基平衡を中心とした内容でわかりやすく、BNP・PCT
の講義では、感染症の判断においてPCT検査が重要であることや心臓の感染
に感度の弱いPCTに対し、BNPを併用することで肺炎との鑑別に用いられてい
ることなどとても詳しく説明していただきました。

 両者とも日々何気に検査し臨床に返している項目ですが、今回の研修会で
臨床が何を診て、何を必要としているのか再確認する場となりました。今後も
できる限り参加していきたいと思います。