第5回西播地区グループ研修会 報告


5回西播地区グループ研修会に参加して (213日)

                     竹内一馬(公立宍粟総合病院)  


 今回のテーマは「血流感染症について」、「耐性菌と標準予防策」でした。
普段の業務では滅多に細菌検査に携わる機会はありませんが、休日の
当番の時に血液培養が陽性になった検体に関してはグラム染色や分離
培養をしなくてはいけません。そのため基本的な部分から勉強をやり直す
いい機会と思い参加させていただきました。

「血液感染症について」では、敗血症やSIRSの定義や症状など曖昧になっ
ていた部分を分りやすく解説していただき理解することができました。また、
血液培養を行う際の採血方法やボトルの保存の仕方について説明してい
ただきましたが、今まで勘違いして理解していた点に気付く事ができ再確
認できました。

 「耐性菌と標準予防策」では、薬剤耐性の問題点や感染拡大を阻止する
対策について分かりやすい表にまとめて説明していただきました。また、手
洗いの仕方などつい疎かにしがちな部分の重要性を改めて理解しました。

 今回の研修会に参加させていただいたことで、新しい知識を学べたことは
もちろんですが、業務の中の何気ない部分の大切さに気付くことができまし
た。それらの事を今後の業務に活かしていきたいと思います。