兵臨技会員 ラジオ番組「原田 伸郎 のびのび金ようび」に出演!!
 
 
 当会では、公益事業の一環として、ラジオ番組による広報活動も実施しており、一般の方々へ臨床検
査や臨床検査技師についてPRすることで臨床検査技師の地位向上にもつながるよう努めています。

 平成23年9月2日(金)、ラジオ関西番組の「原田伸郎 のびのび金ようび」(毎週金曜日 13:00〜16:00)
内で様々な方をゲストとして、お招きしインタビューする「業界さんいらっしゃ〜い」のコーナーに当会会員
林 愛子技師(姫路赤十字病院検査技術部)が生出演しました。担当されている生理検査(超音波検査)
を中心に臨床検査全般、そして臨床検査技師の仕事について会話がはずみました。

 番組での会話の全内容をご紹介いたします。

放送日:平成23年9月2日(金) 
場  所:ラジオ関西本社
番組名:「原田伸郎 のびのび金ようび」(毎週金曜日 13:00〜16:00)
      「業界さんいらっしゃ〜い」のコーナー (14:0714:30
パーソナリティ:原田伸郎、さわともか 
ゲスト:林愛子(姫路赤十字病院)
テープライター:兵臨技広報部 達摩知子(神戸大学医学部附属病院) 


   

原田 業界さんいらっしゃ〜い!

さわ このコーナーは様々な業界からお客様をお招きして、普段のぞき見ることができない業界の表も
   裏も見てしまおうというコーナーです。

原田 はい、今日はですね、検査業界。

さわ 検査ですね?

原田 姫路赤十字病院の検査技術部、臨床検査技師でありまして超音波検査士の林愛子さんにお越
   しいただきました。こんにちは。

さわ こんにちは、よろしくお願いします。

林  こんにちは、よろしくお願いします。

原田 今日はグレーのジャケットで・・・普段はお仕事のときは白衣ですか?

林  はい、白衣です。

原田 白衣っていうのは先生と同じ・・・。

林  そうですね、先生と同じような感じで、白衣も色々なタイプがあるんですけど、大体皆さんご想像の
   白衣でよろしいんじゃないかと思うんですけど・・・。

原田 白衣の下っていうのは自由なんですか?検査されてる方とか・・・。

林  はい、自由ですね。自由です。あんまり皆さん派手な色とか着てないと思うんですけど・・・。

原田 まぁねぇ・・・。先生もカッターシャツか何かですかね?

林  そうですね、そのあたりは特に決まりはなくて、個人的な趣味みたいな・・・。

原田 今日は白衣で来ていただきたかったぐらいで・・・。

林  (笑)すいません。

さわ まぁ雰囲気出ますけどね・・・。


  

原田 この姫路の赤十字病院で検査技術部っていうのがあるんですね?

林  はい。

原田 先生でもないし、看護師さんでもないわけですよね?

林  はい、そうですね。

原田 まぁ言ったら、あまり表には出て来られない方ですね?我々患者として行った場合、なかなか
   お会いすることのない方ですね?

林  はい、そうですね。検査も色々種類がありますので、皆さんがどういう検査を思いつくかって・・・
   血液検査とかになってくると、なかなかお会いすることがないと思うんですけれど、私がやってる
   検査っていうのは患者さんに直接触れて検査しますので、そういう検査になりますと、直接お会い
   させてもらってるんですけど、たぶん皆さんが気づいてないだけなのかも知れないですね。

原田 例えば血液検査のときに血液をとってもらったりするんですか?

林  はい、採血っていう業務なんですけど、それは看護師さんがされているところもありますし、検査
   技師のほうも採血業務に関わっておりますので、そういうところでは患者さんと直接お会いして・・・。

さわ でもあんまりこちら患者側からしたら、この人看護師さんやなとか、この人検査の方やなとかあん
   まり分からないというか・・・。

林  そうですね、分からないですね。わたしもよく患者さんに『看護師さん』って呼ばれますね。いや、違う
   んですけどって思いながら・・・(笑)

さわ あんまり意識してないです私・・・。

原田 見た感じが何か分かるんじゃないですか?看護師さんってナース帽とかかぶってません?

林  今はかぶってない病院さんも・・・うちはもうしてないので・・・。もちろんされてる・・・。

原田 余計に分からへん。

林  そうなんですよ。

原田 今言われたように、どういう検査でしたかね。血液・・・。

林  血液検査とか細菌検査ですね。皆さん食中毒とかなったときに、テレビとかで、なんとか菌出ました
   とか・・・。

原田 O-157とか・・・。

林  そうですね、ああいうのを検査してるのも私たちの仕事ですし、あとは乳がんとかも今色々キャン
   ペーンとかされてますよね。もちろんそのマンモグラフィーっていう画像診断っていうのもあるんです
   けど、最終的にそれがどういうものなのか、悪性なのかっていうのを見るときにそこの細胞を取って
   くるんですけど、その細胞が悪性なのか良性なのかの判断の一つも検査技師が実際見て、先生に
   そういう風にお話もしますし、私のやっている超音波検査、エコー検査っていうのは、もちろん患者さ
   んに直接触れてですね、エコーの機械を持って、いろんな場所ですよね、もちろんお腹であるとか、
   私が、専門は心臓と、あと血管なんですよね。動脈硬化って今色々話題でいろんな検査とかってあ
   ると思うんですけど、よく言われているのが、首の頸動脈っていう血管の変化を見てその方の動脈
   硬化の度合いがどれだけ進んでるかっていうのを・・・。そういうテレビとかでよくされてると思うんで
   すけど、そういう検査も私やってまして、色々の領域というかあって、もちろん患者さんに直接お会い
   できる検査もありますし、そうじゃない裏方の検査もあるんですけど、それぞれで専門があって、結構、
   変な話、なかなか表に出ないだけですごく奥の深い・・・。

原田 そうですよね。ものすごい大事な部分じゃないですか。病院の中でもね。

林  はい、そうですね。

原田 だって先生はそれをされないわけでしょ?出来ないわけでしょ、まぁ言ったら・・・。

林  そうですね、先生からこういう検査してくださいってオーダーが来ますよね。そしたら患者さんが、
   採血したりだとか、患者さんが直接私たちの検査室に来て、検査結果出しまして、それが先生の、
   外来の診察のほうに出まして、先生がそこから、じゃあこの方は今どういう状態なのかなということで、
   もちろん治療をされるっていうわけで、そういうところで結構大きなところになってるんですけれども、
   なかなか表に出て来ないところかもしれないですね。

原田 もっと偉そうに表に出てきてくださいよ。

林  (笑)そうですか?出てきていいんですかね。

さわ 出てきてください、ねぇ。

原田 先生が説明しようとしたら、『いや、私のほうが詳しいから私が説明します。』

林  (笑)


  

さわ それはでも、なるのにはお医者さんの試験とか看護師さんの試験とはまた違うような試験なん
   ですか?

林  でも同じで、国家試験ですので、私も学校が医療技術短大っていう3年の大学だったんですけれ
   ども、そこを出まして、国家試験を受けまして、臨床検査技師という資格を取りまして、そこからは、
   まぁ私の場合は病院勤務なんですけれども、そのようにしてますので、他の、先生もそうですし、
   看護師さんもそうですし、他の、薬剤師さんとかと何ら進む道は変わらないのは変わらないんです
   けれども・・・。

原田 これまたどうして検査技師になろうと思ったんですか?最初・・・。

林  そうですね、私も昔を思い出すんですけれども、小さい頃にちょっと身体が弱かった時もあって、
   病院にかかることが多かったんですね。やっぱりそういう時の影響って強かったなぁって今でも思
   いますね。やっぱりこういう風に人を助ける仕事ってすごいなぁって思って、まぁその中で私の地元
   に養成する学校があって、それでここを受けてみようと思って、そこからがスタートだったって今
   思い返して・・・。

原田・さわ へぇ〜。

原田 人を助けたいっていうことですよね?自分も助けられたからってことですか?そこからやっぱり
   始まるんですねぇ。それはもう小学校ぐらい?中学校とか・・・。

林  そうですね、最初に、ほんとに幼稚園の頃から身体がずっと弱かったので、そういうのでかかって
   たりとかしたので、やっぱり将来の自分の職業として確信を持って思いだしたのはやはり小学校、
   もうちょっと大きくなってからですけど・・・。

原田 今では丈夫になったんですか?

林  そうですね(笑)

原田 丈夫そうですもんね?

林  (笑)そうですか?

さわ 元気よくお仕事されてるイメージが今はありますけれども・・・。

原田 毎日、血液検査してるんですか?自分でとって・・・。

さわ (笑)自分で!?

林  健康チェックですか?そうですね、とか言って・・・。いや、でもやはり身体が資本の仕事だなぁって・・・
   どの職種もそうだと思うんですけれども、わたしらの仕事も身体が資本の仕事なので、そのあたりは
   気をつけてますけれども・・・(笑)

原田 血液検査っていうのは、やっぱり定期的にやったほうがいいんですか?

林  そうですね。健診ってありますよね?それはもちろん一年に一度受けていただいたほうがいいと思い
   ますし・・・。

原田 人間ドックとか、あの、私、今年60になるんですけど・・・。やっぱり年に一回ぐらい受けたほうがいい
   んですか?

林  そうですね、私も病院におりまして、いろんな患者さんをみまして、やっぱり健診って大事だなぁと思って、
   私の両親を年に一度受けさせてますが・・・。

原田 あぁ、そうですか。

林  やはり病院にはあまり行きたがらないじゃないですか、皆さん。でもやはり心配ですので、両親には
   『行ってきて』っていう感じで・・・(笑)

原田 あれねぇ、行って、普段から何かどっか悪いなぁっていうのは自分では分かったりとかするじゃない
   ですか?

さわ えぇ。

原田 何か言われるのが嫌やからって言って行かないんですけど・・・。

さわ え、行ってないんですか?

原田 いや、僕は大丈夫ですけど、いや、あの、ごめんなさい。長いこと行ってない・・・。

林  (笑)


 

さわ え、そうなんですね。忙しい人こそそうなんですよね。

原田 血液検査は定期的には行ってるんですよ。

さわ あぁ、そうですか。

原田 1か月に1回。

さわ え!?そんなに!?

原田 そんなにって・・・大体、血液検査ってどのぐらいのこと分かるんですか?全然分からないとか
   ですか?

林  いえ、全然分からないってわけじゃないですけれども、やはり検査それぞれに幅っていうのがある
   と思うんです。だから、ここからここまでは見れるけど、それを逸脱してしまったら今度次、違う検査
   でないと分かりませんっていうのがあるかも知れない。血液検査で色々な検査項目ありますよね?
   例えば『あなたちょっと肝機能が悪いよ。』とか言いますよね?じゃあ、肝機能が悪いですよって言っ
   て、そこまでしか、そこまでしかって言ったら言い方が変ですけど、血液検査のそこが分かるわけで
   すよね?じゃあ今の肝臓の状態って、実際何で肝臓の状態が悪いんだろうっていうときは、やはり
   そういう風に超音波検査、エコーでやはり画像診断で『ここにこういうのがあるから、肝臓が今こう
   いう状態だから肝機能が悪いんですね。』ってことになりますよね。だから、もちろん一つの検査で
   全てが分かるわけじゃないので・・・。でもまぁ、血液検査っていうのはそういうところの入り口では
   あると思いますので・・・。やはりそれをもちろん受けていただいて、あと次の検査ですね、他のもっと
   詳細な検査に進んでいただくっていう意味では最初の検査なのかなぁと思いますけれども・・・。

原田 細かいいろんなところを検査していって、総合的にみるのがやっぱり人間ドックみたいなものなん
   ですか?

林  そうですねぇ、はい。そこでもし、ちょっとここがおかしいから人間ドックの組み込まれている検査
   以外の検査でもっと調べましょうって通知が来ますよね。そしたらまたもうひとつ踏み込んだ検査って
   いうのを受けていただいて、やはり早期発見っていうのは本当に大事だなぁって思っておりますので、
   是非・・・。

原田 早期発見ですよね。

さわ 早期発見ですよ。

原田 やってるんですか?あなた。

さわ わたしも毎年人間ドックは行ってます。

原田 へぇ〜。犬か人間かっていうのを調べてもらえる・・・。

林 (笑)

さわ そうそうそうそう、私は人間やったんや〜って・・・(笑)

原田 僕、子供の頃って人間ドックって人間か犬かを調べてもらうところやって思ってたんですよ。

さわ えぇ。違うんですよね。

原田 違うんですね。

さわ 身体のことを調べる・・・やっぱりねぇ、子どもを産んでから私も意識が高まって・・・それまでは
   自分が倒れても、まぁどうでもいいって言ったら変ですけど、私だけのことですけど、今私が倒れ
   たりすると子どもが大変なので、出産してから毎年人間ドック行ってます。

原田 へぇ〜。なんか胃カメラとか飲むじゃないですか。

さわ しんどいねぇ、あれねぇ。

原田 しんどいですねぇ。

林  (笑)どっちかっていうと胃カメラの部門は私たちの部門とはちょっと違うんですよね。今って、
   ちょっと進んだ話をしたらあれですけど、腸管ですね、胃とか大腸とか盲腸とかも当院では超音
   波で見れるんですよ。

さわ えぇ〜!

林  全てが見れるのって言われたら、そうじゃない場合もあるんですけど、当院の超音波部門って
   すごく力を入れてまして、腹部の、お腹のですよね・・・。普段受けていただいてる健診とかは
   肝臓とかって感じですけど、例えば『お腹痛いんです』って来てエコーをしたら、もちろんお腹痛
   いって原因ってたくさんありますよね。ですからその中にやはり腸の病気っていうのはたくさん
   ありますよね。もちろん食中毒とかでも痛いときもありますし、そうしたら腸管の状態とか胃の状
   態とかっていうのもエコーで今は見ることができるので・・・。

原田 へぇ〜!

さわ へぇ〜!患者側にしたらすごい楽ですよね。

林  ですから・・・結構進歩してるんですよ・・・(笑)

原田 すごい。そのエコーをやってるのは超音波検査士でしょ?

林  そうです。

原田 林さんがやってるのがそうですか?

林  そうですね、はい。

原田 へぇ〜!じゃあ、その臨床検査技師というのと超音波検査士っていうのはまた別の仕事に
   なりますでしょうか?

林  そうですね、臨床検査技師っていうのをもちろん持っておいた上で、私は臨床検査技師に
   なってからずっと超音波部門に配属されてますので、そこから何年か経験を積んで、超音波
   の学会が、日本の大きな学会がありまして、そこの試験があるんですよ。その試験を受けて
   初めて超音波検査士っていう資格をもらえるというか・・・。

原田 難しいんでしょうねぇ〜。

林  (笑)そうですね、でもまぁ、その資格を取るまでっていうのは、あくまで一段階っていうんで、
   そこからがやっぱりまた大事っていうか、そこからまたより経験を積んで勉強して初めてって
   いうところで、こんなこと言ったらあれですけど、それはあくまで一段階・・・。

さわ スタート。

林  スタートです。ほんとにスタートラインです、そこは。ほんとに基礎を勉強しましたっていうとこ
   ろなんです。

原田 そこからいろんなエコーの映像、画像を見て・・・。

林  そうですね、実際自分がその検査をしていって、もちろんそこからかなぁっていう感じなんで
   すけど・・・。


 

原田 へぇ〜。どうですか、人のためになる、人を助けるための仕事をされてるわけですから、やり
   がいはあるでしょうねぇ〜、これ。

林  そうですね、やりがいはもちろんありますね。やはり、なかなか、いろんな分野があるんです
   よね、病院の中でもいろんな分野がありますので。それでも自分がそこでこういう何か見つけ
   る、『先生、こうですよ』って進言して、そしたらそうで、早い段階で見つかって、患者さんが短い
   入院の期間で退院されたってうかがったりするとすごく嬉しいですね。それが一番嬉しいですね。

原田・さわ そうやろねぇ〜。

原田 『私が見つけてあげた』って・・・。

林  いやそこまで思わないですけど・・・(笑)でも何かそれが、自分がやっぱり色々勉強してき
   たって言ったら変ですけども、やはりその上に成り立っていることですので、そこまで勉強さ
   せてくださった今までの環境にもすごく感謝しますし・・・。

原田 ほぉ〜。

さわ 大変ですよね、一人一人の方のね、何ていうんですか、エコーの結果を真剣に見ないとね、
   見逃したらやっぱり大変なことになるわけですよね〜?

林  そうです、なので日々、日々っていうかほんとに知っておかないとっていうふうには思うん
   ですけど・・・。

原田 日頃から気をつけてることとかあるんですか?睡眠をよくとってるとか・・・。

林  そうですね、体調はやはり整えておこうとは思ってますね。あとはやはりその、やっぱり集中
   力って言ったらおかしいですけど・・・。エコーするときはオンで、エコー終わった瞬間オフになる
   みたいな感じですけど、その時はやっぱり集中してて、終わったらもう何かこう、ヘロヘロって
   いう感じですけど・・・(笑)

原田 へぇ〜。やっぱりその間っていうのはピィ〜っとしてるんですか?

林  そうですね、特に心臓っていうのは常に動いてますので、動いてるものを観察するって結構
   大変だと思いませんか?止まってるものをじぃっと見るのって、楽ってわけではないですけれ
   ども・・・。心臓ってこう常に動いてるんですよね、それをじぃっと見て、ちょっとでも落とさない
   ようにって思うと、何かその分随分目も悪くなりました・・・(笑)

原田 そうですよねぇ。

さわ そうですよねぇ。

原田 新幹線のホームでね、駅を通り過ぎていく新幹線があるじゃないですか、その中のグリーン車
   に誰が乗ってるかとかっていうのは・・・。

さわ 見るぐらいのことですよね?

林  (笑)近いところはあるかも知れないですけど・・・。

さわ もっと難しいと思いますよ。

原田 もっとすごいですよね。

さわ すごい細かいことを、動いてるのを見てるわけですよね、心臓なんてね?

林  はい、なので・・・。

原田 その、超音波の技術っていうのはすごく進んでるという具合に思っていいんですか?

林  そうですね、機械自体もいろんなメーカーさんの機械があるんですけれども、メーカーさん同士
   がやはりその切磋琢磨じゃないですけれども、いろんな新しい機能っていうのを出してきてくだ
   さっていて、それをじゃあ私たちがいかに臨床に反映させるかっていうところではあるかと思う
   んですけれども、もちろん当院もそうですし、関西に色々病院で仲間もいますので、情報交換
   しながらやはり勉強して、ここはいいよとか、こういうところはもうちょっと注意したほうがいい
   よとかっていうのはしてますね。

原田 へぇ〜。オンとオフっていうのは先ほど言われてましたけど、仕事終わってからは何して
   るんですか?

林  仕事終わってからですか、それはもう・・・(笑)まぁもちろん息抜きも必要ですので・・・。

原田 趣味は何ですか?

林  趣味は、私、結構外に出ることが好きなので、旅行いったりとか・・・。

さわ はぁ〜。

原田 旅行いくんですか?

林  旅行はでも、あんまり遠出は好きじゃなくって・・・。兵庫に来て、今まで兵庫ってなんとなく
   神戸のイメージが強かったんですけど、姫路に来て『あっ、兵庫ってものすごい広いんだ』っ
   ていうことに気づいて・・・。

原田 広いですよね〜。

林  はい、兵庫でも、いろんな、ちょっと北のほうにも行ってみたりとかして、『あっ、こんなとこが
   あったのか』って・・・。

さわ 林さん、地元は四国でいらっしゃるんですね?

林  そうです。

原田 四国ですか、どちらなんですか?

林  松山です。

原田 松山!松山はいいとこですねぇ。

林  ありがとうございます。

原田 老後に住むんだったら松山ってこないだ新聞に載ってましたけどね。

さわ あぁ、そうですか〜。

原田 物価が1割ほど安いんですってね、大きな都市に比べて・・・。でも大きな街でしょ、四国で
   一番大きな街じゃないですか?

林  いつも大体高松と競合するんですけれど、でも松山も大きい街ですので・・・。

原田 温暖でしょ?

林  はい、そうですね。

原田 温暖で温泉とかあるし・・・。

さわ へぇ〜。

林  そうです。

原田 ちゃんと病院もあるし、路面電車走ってるしね。だからね、すごくいいんですって。だから
   物価も安いですから、マンション2200万ぐらいで3LDKぐらいはちゃんとあるしね。

さわ そうなんですか〜。

林  (笑)詳しいですね。

原田 ものすごいいい街。なんでそんなとこから抜けて来はったん?

林  (笑)そうですねぇ。

原田 やっぱり若いからね。まだまだ働いてもらわなあかんわ。

林  いえいえ、松山もすごくいい街ですけど、姫路も来たときにね、城下町っていうところでは、
   松山も城下町ですので、雰囲気は似てるなぁと思って、何か結構溶け込みやすかったかな。

原田 へぇ〜、そうですか。恋愛とかする時間なんか無いでしょうねぇ。

林  (笑)そんな話ですか。なんかねぇ、あれですよねぇ。それは別に無いわけではないです
   けど・・・。

さわ よかった。やっぱりプライベートの充実こそ仕事もね・・・。ますますがんばれますもんねぇ。

原田 やっぱりねぇ、あの、ちゃんとプライベートで幸せにならないと、仕事も幸せな仕事はでき
   ないですよ。

さわ そうですねぇ〜。

林  なんかちょっと言葉重いですね・・・(笑)

さわ (笑)


 

原田 そうですか、なんか頼もしいですよね。

さわ そうですね〜。

原田 何か、ほんとにこういう方が裏で、裏でって言ったらあれで・・・表に出ないでほんとに
   先生たちを支えてる・・・。

林  そうですねぇ。今はすごくチーム医療っていうのが言われてますので、やはり先生はすごく
   業務は色々あるので、私たちの分野ってコメディカルっていうふうに言われるんですけれ
   ども、検査技師もそうですし、看護師さんも、あと薬剤師さんも色々あるんですけれども、
   やはりそれぞれの分野が自分たちの仕事っていうのをしっかり果たすっていうことが、
   やはりよりよい医療につながるっていうふうに色々教えてもらいましたし、私もそれ自身
   少し感じてきてると、それぐらいの経験年数になったのかなぁっていう感じで、その責任
   を果たさなきゃいけないのかなぁって思ってますけど・・・。

原田 はぁ〜、すごい、ねぇ〜。

さわ ねぇ〜。

原田 ほんとに、何か白衣着たらもっとパッとしてねぇ・・・。白衣着た林さんとお会いしたいです。

林  (笑)今日はちょっと白衣で来ればよかった(笑)

さわ 姫路赤十字病院に行っていただければ林さんにどこかで会えるかも知れない。

林  わたしのとこの病院だけじゃなくてね、もういろんな病院で私と同じ仕事をして皆さん
   すごく頑張ってるんです。私もそういう方からも色々刺激を受けて、『あぁ〜、もっとやらな
   きゃいけないなぁ』って、やっぱりずっと集中力を保たせるのってなかなか難しいですよね。
   『あぁ〜、疲れたなぁ』って思うときも結構ありますし、やっぱりそういうときに同じ職種の、
   そういうところで話とかうかがって、『もうちょっと頑張らなきゃいけないなぁ』って、そういう
   のはありますよね。

原田 いやぁ〜、検査してぇ〜。

さわ・林 (笑)

林  是非、じゃあ・・・とか言って・・・(笑)

原田 林さんやったら、何もかももうさらけ出しますわ。

さわ 安心感ある。林さんが見てくれるんやったら間違いはない。

原田 そんなんあるんちゃう!?『この先生なぁ〜』とかっていう先生、時々居はるやんかぁ〜。

さわ ちょっとね、不安な先生ね。

原田 でもその先生の後ろにはこういう人が居はるって思ったら、『じゃあ、是非、よろしくお願い
   します』みたいな、あると思いますよねぇ〜。

さわ 安心感あります〜。

林  ほんとですか〜?

原田 ちょっと、尿とってきますわ。

さわ (笑)

林  え〜!?それはちょっとここでは・・・(笑)

原田 ここでは分からない?血ぃ吸うてぇ〜。

さわ・林 (笑)

原田 分からない?ここでは、出来ない?

林  出来ないです。

原田 じゃあ病院行って・・・。

さわ 病院行ってねぇ。

原田 姫路赤十字病院、行けばねぇ。

さわ そうです。

原田 指名とかできるん・・・。

林  (笑)

さわ また違うところでね。

原田 ありがとうございました。

林  ありがとうございます。

原田 これからも我々を助けてくださいね。

林  いえ、とんでもないです。

さわ ますます患者さんのためにがんばって・・・。

林  ありがとうございます。

原田 ありがとうございました。

さわ・林 ありがとうございました。

原田 はい、今日は、検査業界からですね、姫路赤十字病院の検査技術部、臨床検査技師であり
   超音波検査士の林愛子さんでごさいました。ありがとうございました。

さわ・林 ありがとうございました。