高砂市民病院 中央検査科 

 高砂市民病院は、昭和40年1月に荒井病院、国保高砂病院を統合し、内科、外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、放射線科の8診療科で、159床の高砂市民病院として開院しました。平成2年5月に隣接地に350床の新市民病院として移転しました。平成20年4月現在、17の診療科があります。当院においても、医師不足は深刻な問題となっており、病床数は290床に減少しております。


 当検査室は新築移転時にオーダリングシステムを取り入れ(当時では最先端でした)平成15年9月に3度目のフルオーダシステムに更新しました。検査科の構成は臨床検査技師21名(うち臨時職員3名)となっています。昭和50年より外来採血に取り組み新築移転時よりは中央採血室を検査科に置き外来採血は検査技師のみで行っています。また診察前検査も新築移転時より行っており現在では一般検査15項目、生化学検査では60項目、免疫血清検査20項目、細菌検査5項目を診察前に報告しています。

 院内活動として院内感染防止対策委員会の庶務を担い院内感染症情報、兵庫県感染症発生動向調査週報の発信及び最新ガイドラインに添ったマニュアル改訂の提案などをおこなっています。その他チーム医療の一環として、CPCICT褥瘡回診・糖尿病教室などにも積極的に参加しています。
 地域の皆様に「愛される検査室、検査技師」を心がけて、患者さまの視点にたった検査に取り組んでいきたいと思います。  (文責:粕谷誠子)