会長挨拶

平成30年の新年を迎えて

(公・社)兵庫県臨床検査技師会

会長 中町 祐司

平成30年 1月吉日

 新年明けましておめでとうございます。

 健やかに年の初めを迎えられたことご慶賀いたします。

 本年は戌年です。戌年では1946年日本国憲法公布、サザエさん連載開始、1958年東京タワー竣工、ファンタ、チキンラーメン発売、1970年大阪万国博覧会、初の国産人工衛星打ち上げ、1982年カトリック教会とイングランド国協会が450年ぶりに和解、東北・上越新幹線開業、1994年関西国際空港開港、松本サリン事件、2006年神戸空港開港と大きな出来事が多くまた発売された製品はロングセラーになっているようです。

 日本は2025年には、4人に1人が75歳以上という超高齢社会となります。国は高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的で、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を推進しています。これに伴い、高度急性期医療施設が減少し、亜急性期等の医療施設や在宅医療が増加します。すなわち医療構造が大きく変化します。また疾病構造も変化します。さらに、臨床検査技師はAIが発達した時に無くなる職種100に入っています。

 このような時代ですから今まで以上に患者さんに寄り添い、より患者さんのためになる臨床検査を提供するために私たちは今まで以上に進歩しなければなりません。

 今年が新たな臨床検査の一歩を踏み出す年にならなくてはなりません。

 最後になりましたが、県をはじめ行政機関、関係団体、賛助会員の方々には旧年中、お世話になり大変感謝いたしています。本年も「臨床検査を通して県民に良質な医療を提供する」をモットーに活動いたしますので、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。また会員の皆様には、今年もご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

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